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5月になりました。新緑のもえぎ色が目にやさしい過ごしやすい季節です。本校の教育活動も軌道に乗り、子どもたちと教職員が充実した学校生活を送っています。
学校便りで「ピグマリオン効果」について紹介しましたが、今日はその延長の話です。今、全国的に子どもたちが自分に自信を持てない、自分を大切な存在だと思えないなど自尊感情の低さがさまざまな場で報告されています。他国に比べて日本の子どもたちの自己有用感(自分は役に立つ存在だと感じること)の低さは、とても心配なことです。子どもたちに対し、意図的・継続的に「勇気づける言葉かけ」が、強く求められていると感じています。そこで、非常にささやかな取り組みですが、写真のような手描きのイラスト入りの絵手紙を全校生に送ることを続けています。
子どもたちにとって誕生日は、自分の存在を改めて大切に思える日、お世話になってきた周りの方々に感謝する日、命の大切さを確かめる日にしてほしいからです。誕生日だから「みんなでぼくのことをお祝いしてよ。プレゼント買ってよ。」という王子様・王女様の日にはしたくありません。
以下のようなメッセージを添えて、4月と5月生まれの63人に送りました。名簿で確認しながら送っていますが、誕生日が過ぎてもお子さんに届いていない場合はお知らせください。
「誕生日、おめでとうございます。」
「あなたには、すばらしい力がたくさんあります。何でもベストをつくしてがんばりましょう。先生方も応援していますよ。」
「今まで育ててくださったすべての方に感謝しましょう。」
日新小学校長 馬場 泰 職員一同
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